社会人になる時、就職のための履歴書を書きます。最近はパソコンで入力するということもありますが、履歴書やエントリーシートを手書きする事もあります。その際、字がきれいかどうかという事よりも、丁寧に書いているかどうかという点を見られます。

これと同じで字が美しいかどうかということよりも丁寧に書いているかという点を重視します。文字の美しさが合否に関わるという事はありません。ただ書いた文字が間違っていると採点に響くことがあります。

例えば「太い」という文字をお子さんが書いたつもりでも、太いという文字の点が薄かったり中途半端に書かれていることで見えず、「大」という字に見えてしまいます。これではお子さんが太いと書いているつもりなのに大と読めるという事は、×です。国語の解答なら点数をもらえません。これでは理解しているのにお子さんがかわいそうです。

最近は筆圧が弱いお子さんが多く、文字を間違えていないのに筆圧の関係で書かなければならない文字に見えなかったという事もあります。採点をする先生がそのことを踏まえて薄いだけだな?と判断してくれればいいのですが、そう判断しない先生も多いので、筆圧をしっかり、文字をはっきり間違いと取られないように丁寧に書く練習もしておかなければならないでしょう。